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【SOME】下を向いている暇はあるのか

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こんにちは!SOMEです!


ハイキューの映画が人気ですが


ハイキューで好きなシーン、ワードがあります。





「現時点で俺が1番である部分はない」


「それが何かを諦める理由にはならないし」


「言い訳にもならない」


「そもそも普段そんなこと考えない」


「でも半年に1回くらい限りなくメンタルがマイナス寄りになった時に思う」


「俺は{平凡}なんだと」


「ところで平凡な俺よ」


「下を向いてる暇はあるのか?」






技術職をしていると感じるものがある


素敵なデザインを作れているのか

気に入っていただけているのか

もっと似合うものはあったのではないか

自分のセンスを磨けているのか

なりたいを叶えられているのか

そもそもお任せで可愛くしてと言われるまで信頼関係ができているのか



センスを磨くために雑誌に目を通し、美術館に行き、いい家具や器を見て、携帯をいじればヘアの動画や画像ばかり見ていて


「よりよく」


のためにプライベートもつぎ込んでいる


苦ではない


好きな事だから


美容師も人間であり繊細な人が意外にも多い

評価1つで壊れるこの世界を良く知っている

お客様の言葉やコメントでお店が潰れる、人が潰れる

飲食店や販売店も同じ


だが意見をいただいて改善できない責任者は適任でない


よりよくのために改善をするべき


だがしかし、接客業をしていることもあるが

僕だったら

コメントに残して損害を与えるよりも

直接伝える、もちろん相手の事を考えた言い方で


何がいいたいかというと

デザインや接客

それぞれにおいても

「思う事」はあるはず

凹むこともあるでしょう(私はないですが)


でも


平凡な俺よ


下を向いてる暇はあるのか?

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